24時間テレビ King & Prince(キンプリ)に感謝

愛は地球を救う

今年の24時間テレビは King & Prince(キンプリ)ですね!

smap、嵐に続くカリスマ性と人を引きつける魅力があり、今年の24時間テレビもとても感動の連続でした。

今回の24時間テレビを振り返っていきたいと思います!



2012年 松本潤さんの指揮に感動

私が初めて24時間テレビに夢中になり、涙が止まらなくなったのは、嵐さんがメインパーソナリティを務めた回でした。

「松本潤&石巻好文館高等学校吹奏楽部」

指揮の経験がない松潤さんは、世界の指揮者”佐渡裕”氏
の元で、厳しい特訓を受けます。

その姿は一アイドルではなく、カメラも企画も気にせずただ1つ、震災にあった高校生の思いに心によりそう姿は本当にかっこよかった。

本番の日。私は指揮の技術は分からないけど、松本潤さんの思いが乗ったタクトをみて、あんなに号泣したのは初めてで、心臓をわしづかみにされました。

その年から毎年24時間テレビを見るようになりました。

身長を伸ばしたい方はDr.Senobiru

平野紫耀さん「生徒が人生をやり直せる学校」

今回のテーマは「ヤングケアラー」と「貧困」だったのかなと思います。

コロナの影響もあり心に響く内容でした。実際私もコロナの影響で職を無くしたシングルマザーです。今は何とか職を得ましたが、国の受けれる支援は受けて何とか前に進んでます。

篠原涼子さんの「今の子供たちは疲れてる」その言葉が妙に頭に残り、高校生の子をもつ母として改めて考えさせられました。

そして何よりも心を打つのが平野紫耀さんの演技ですね。平野紫耀さんの芝居は「心で演じる」という感じでしょうか。セリフのない場面でも感情の動きがダイレクトに伝わる。セリフがないのに心の中できっとこう思ってるだろうが聞こえるようなんですよね。

感情の動きが伝わる分、リアルが見える。だからこそ同じ時代に生きる私たち大人は、見た目は大人と一緒でもまだまだ心の幼い若者に寄り添う事の大切さを考えるきっかけになっていくと思います。

勝てるLPを簡単に手に入れる

ダッシュ村の人々と交流した岸優太さん

復興リレーでも大活躍でしたね。笑顔がとても印象的で見てると元気になれる岸優太さん。

鉄腕DASHの出演で福島との繋がりが出来た事がきっかけで24時間テレビでは福島の人達からお話を聞いていました。

10年たった今でもふるさとに自宅に帰れない現実。それでも前を向いて笑顔を絶やさず、人を思いやれる姿に素直に尊敬します。

そして何よりも岸優太さんの笑顔は人に元気を与えてくれますね。自分が悩んでる事やイライラする事がバカらしくなるぐらい笑顔が素敵です。

「人が人を思う気持ちは世界を変える」

岸優太さんの言葉を胸に自分の周りの人から想っていこうと思います。



癒し系の高橋海人さん

「ドラゴン桜」めちゃくちゃ良かったですよね!何だかイメージとしては天真爛漫な美男子だんったんですが、ドラゴン桜を見てまたまた感動して見る目が変わりました。

あ、そうそう。24時間テレビ。

今大変な飲食店を食べ歩くと言う企画。

この飲食店ばかりが矢面になってる事、それは本当に飲食店だけのせいなのか。おひとり様だけ入店OKにすれば開けてられるんじゃないか。

久々に訪れた飲食店が無くなっていた経験を、この2年間で何回体験したか。

だけど、みんな諦めてなくて、また立ち上がろうとしてる姿に私もめちゃくちゃ勇気をもらいました。

美味しそうに食べる姿、寄り添う気持ちにとても感動しました。

フリスビーが神な永瀬廉さん

いつもクール。King & Princeのツッコミ担当永瀬廉さん。個人的に関西人なので親近感を勝手に感じております。

責任感が強くしっかり者のイメージですが、きっとそのイメージを守らなきゃとひたむきに頑張ってる感じもする姿に、すごいなぁとも感じます。

闘病生活を乗り越えた女の子と一緒に神動画制作をした永瀬廉さん。

スマートに帽子や鍵をかける姿はさすがアイドル!最後にフリスビーを郵便受けにジャストミートした姿はかっこよかった。

最後に涙を堪えきれずに顔をゆがめた姿に、内に秘めてる熱いものが画面を通して伝わってきました。子を持つ親として病気と闘う子供を見守る親も本当につらい事だと思います。変わってあげらるものならどんなに楽か。でも、あんなに笑顔で人を楽しませる事が好きだなんて、素直に素敵に育ってると心から尊敬します。

FX初心者から上級者、幅広く選ばれているDMMFX

優しさがあふれる神宮寺勇太さん

前々から大好きなラミちゃんファミリー!私は小さいころからお友達の弟がダウン症だったので、特に特別なイメージはなく接してきたのですが、ダウン症にかかわらず障害を持つ方への偏見はまだまだある世の中だと思います。

今回ラミちゃんファミリーをみて改めて思ったことは、障害ではなく個性ととらえる大切さなのだと感じました。人はみんな違ってみんな素敵。

控えめに隣で踊る神宮寺勇太さんの周りに優しさのオーラが見えてましたよね。

番組の最後のあいさつで「6人で始まった」とあえて言った事。シンデレラガールズの最初の立ち位置は必ず岩橋玄樹さんのスペースがあいてる事。

本当に優しさがあふれているグループなんだと思いました。

24時間テレビの感想

まだまだ24時間テレビを偽善だとか、わざわざ取り上げる意味を疑問視する人もたくさんいます。

だけどそれも、個性であってひとつのカテゴリーで。

私は毎年この夏の終わりの24時間テレビを見る事によって、初心や子供のころの純粋さや、そして今はまだまだ自分の生活でいっぱいいっぱいだけど、いつか自分に経済的余裕ができたときに「人を想う」事がたくさんできたらとそんな自分になれるように頑張って生きていこうと思えるのです。

King & Princeをはじめかかわったたくさんの方々に勝手に感謝の気持ちをもって

ありがとうございました。